海外放浪、国際結婚、海外生活・・・なぜか思いも寄らぬ方向に行ってしまいがちなちょっぴり稀有な日々。
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人生も旅もなぜか思いも寄らぬ方向に行ってしまいがち。
現在、旅と人生の相棒・スウェーデン人のトビ氏と07年東京生まれの娘とロンドン生活を経てシンガポール在住。

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 晴れていると思っても急に雨が降ったり、まったく予測のつかないロンドンのお天気…
 午前中は比較的ずっと晴れている事が多いので、ベビ子を外へ遊ばせに!と思ったらベビ子、寝てしまいました…とほ。
 そんな訳でブログの更新してます。

 家探しの話、途中で放ったらかしたまんまでしたね。
 さっさと終わらせよう…もうすぐ見つかるんですよ。

 前回までのお話はこちらの「海外引越しレポート」→「部屋探し」でございます。


           ・‥…━━━★
 
 またロンドンの不動産がたくさん載っているサイトをチェックして、「N」と言う不動産屋が物件を沢山持っているのを調べたトビちゃんから、

 「Nに行ってみるんだ」

 と指示を受け、西の果ての町へ。

 …Nね。
 後でね。

 ベビ子と二人でロンドンローカルの不動産屋に行くのは嫌だな。

 不動産屋なんて、日本でもそうだけど、怪しい人が多いじゃないですか。
 東京で部屋探しした時もそうだったしね〜。

 ゴールダースグリーンで担当だったチェリーさんは良かったけど、こっちの不動産屋の営業の多くは見るからに性格が悪そうなのに、こっちは客なんでやたらニコニコしてるのが本当に気持ち悪い。
 どうせ頭ん中では

 「ちっ、何偉そうな事言ってやがんだこのアマ、いいからさっさと決めやがれ」

 くらいの事考えてるのにね。

 と言う訳で、ここにもゴールダースグリーンでもお世話になった日系不動産屋Jの支店があるので、まずそちらへ。
 できたら日本人の営業の人がいいなぁ〜。

 と行ってみると、受付の人が紹介してくれたのはイギリス人男性。

 …当てが外れたわ…しょんぼり

 しかし、見た目いい人そうだし、驚いた事にこの人日本語がペラペラ。
 敬語を使いこなし、腰もとっても低いです。

 それならまぁ、いいか。

 3件見せてもらいましたが、気に入ったものはなし…

 その内の1件。
 週£300(£1 = \200として月\240,000)ちょっとで安いんだけど、その分全体に手狭。
JAC1
 中は改装済みだけど、ビルの外観は古い日本の病院みたいでパイプもむき出しだし、んー…って感じ。

JAC2
 私が行ったのと同時に他の不動産屋に連れられて見に来ていた中年の女の人は気に入った様でした。
 多分独身かな。ひとり暮らしにはいいかも。

JAC3
 隣は古い大きな空きビル。
 この様に眺めも悪くってね…
 隣のこの空きビル、不動産屋は何のビルか知らないと行っていたけど、後になって「アスベスト除去工事中・立ち入り厳禁!ぱー」の看板がびっくり
 住まなくて良かった…どくろ

 Jにいいとこがなかったのでは仕方ない、Nに行こうかな。


 そんな訳で、次の日曜日に、ロンドンの西の果てにある日本人の多いとある町にエリア探索にやって来ました。

 西の果て…
 トビちゃんは都会の通勤地獄を体験した事がないんです。
 フランクフルトでは会社まで混まないトラムで15分。
 東京では混まないバスで15分。
 こんな果てに住んで通勤大丈夫かぁ〜???って事でここは敬遠して来たんですけど、他に選択肢がなくなりましたので、ついにやって来ましたよ。

 駅を出ると…

 おおー、公園。

 今いるドックランズには公園らしい公園はありませんから、緑が目にまぶしいです。

 さらに歩いて行くと、繁華街。

 えええええーーーーー!!

 にぎやかよ!にぎやか。

 色んなお店がたくさん。

 ゴールダースグリーンの繁華街なんてもんじゃない!

 村だよ村!

 …英語でこう言う感じって「村(village)の雰囲気」って言うみたいですね。
 村って日本語だと田舎っぽい意味ですが…

 この町は「Queen of suburb」と呼ばれているらしいです。
 …東京で言うと吉祥寺みたいなポジションでしょうか。
 実際は吉祥寺に比べると本当に小さいですけど、ヨーロッパにしては大きな繁華街です。
 そして雰囲気はなんとも『日本的中流』です!

 いいねーーー!
 ここ、いいよ〜。

 と言う訳で、翌週早々ベビ子と私は不動産屋を訪ねてこの町に再びやって来ます。


 最近ブログに限らずなんだかめっきりやる気が出なくって、延々前ブログからの転載を鬼の様にやってました…。

 ロンドンの部屋探しの話もたまには進めようかな。

 と言う訳で、前回までの長い長〜いお話

 読むのが面倒くさい方もいらっしゃると思うので、いきさつを簡単に話すと…

 ロンドンで部屋探しをしてるんだけど、見つからないんですよ!
 
 …と言う訳で、万策尽きた感じ。

 どうしましょうかね。

 私はトビちゃんに、今の仮住まいであるサービスアパートメントのあるドックランズでもいいよ、と言いました。

 前にも書いた事がありますが、ドックランズは元は名前の通り船着場だった場所で、船を係留するための堀と倉庫ばかりがあった様な場所で、近年再開発されて人が住む様になったところです。

 まぁ、変にモダンになろうとしておかしな眺めが多いっていいましたけど、堀が多い = 水辺の景色も多い って事で、悪くはないとこもあるんです。

canary wharf

 東京で言うと汐留みたいなところで、どかーーーん、どかーーーんとあちこちでタワーマンションを建設中なんでとにかく空気は悪いですけど、再開発された場所なんで町自体は古い建物が少ないせいか、汚くないですしね。

 私、自然が好きなので、自然に囲まれたとこも好きですが、実は、汐留みたいに無機質なとこも嫌いじゃないんですよ。

 この辺りは以前は 船着場&倉庫街 = 荒くれどもの労働者だらけ だったので、治安が悪かったためか、低所得者住宅が点在しているためか(治安が悪い目安として敬遠されるのです)、不動産価格はすごくお得ですしね〜!

 低所得者住宅が多いと言っても、新しい地区だけに、住民は来たばかりの移民風の人が多く、それほど治安が悪気な雰囲気はないんです。
 移民の人は信心深かったり、悪さをすれば元いた国に戻されたりしますから、悪い事はしなさそうです。
 トビちゃんによると、移民の一世はひと旗揚げに苦労して来てますから、勤勉に働くのだそうです。

 しかもお得なここらのマンション、新しくモダン、設備も最新、プールにジム付きなんてのも当たり前なんです〜きらきら

 私はここでもいいですよ。

 …が、トビちゃん

 君は一日家にいるのに、ここだとやる事なくて退屈するんじゃない?
 日本人のママ友ができる場所の方がいいんじゃない?


 と…

 本当にそう思っている部分も多いと思います、が、西洋人ですから、ま、本人が住みたいと思わないから私にかこつけてる部分もあると思いますお化け

 ここは開発途上なのでトビちゃんの条件の

 ・にぎやかなところ

 って言うのには当てはまりませんからね〜。

 まぁ確かにこの辺りは遊ぶところはあんまりないです。

 …それに、そう言われれば、この辺りのママは二極化してますしね。

 この辺り、またはここから交通至便なシティと言われるエリアの金融機関で働くヤッピーの妻

 か

 移民のかーちゃん。

 ヤッピーの妻は、スーパーに行くにも保育園の迎えに行くにもいつもきっちりこぎれいな服装で、豪華風マンションにお住まい。

 移民のかーちゃんは…移民の世界の中で生活してそうだし
 …生活に苦労してそうですから…シティのサラリーマンの妻である私と仲良くしてくれるか分からない…。

 日本的中流って言うのがないんですよねーーーー。

 どんなママのグループに身を置いたものかも分からないし、元倉庫街で遊ぶところもそんなにないですし…

 …

 じゃあ、じゃあロンドンの西の端にある日本人の多い地域で探してみる…?


 その日は日曜で大家さんと連絡が取れないので、翌日の月曜に内覧をさせてもらう事にして不動産屋foxtonを出ました。

 ちょっとハムステッドでぶらぶらしてから、そのマンションたちがあると言うチョークファームと言うところを見て帰ろうと、行ってみました。

 地下鉄の駅に降りると…

 前を歩いている若い女性二人…どう見ても10代は昼間っから手に缶ビールをもって歩いている。

 なんかやたら髪を染めた人とか多いし〜。

 なんかなんか独特の感じ…
 
 歩いて行く内に、ああそうか、ここはカムデンタウンのお隣なのか!と気付きました。

 カムデンタウンとは、80年代に一世を風靡した場所です。
 15年近く前に観光でロンドンを訪れた時来た事があります。
 カムデンにはマーケットがあり、若者向けの服が安く売っているのです。
 期せずして再訪です。

 今のカムデンも若者の街ではありますが、他のお洒落な場所とちょっと違って、髪を染めたり、ちょっと人と違った格好がしたい、そして昼間っからビールをあおったりする悪そうな人たちの場所って感じなんですかね。
 まぁガラは明らかによろしくなさ気です。

 ガラの悪そうな人たちに混じって歩いていると、なんと、この場にふさわしくない電動三輪車が目

 日本ではあまり見かけませんが、時々足の悪い老人が乗ってるヤツです。
 こちらではひょっとしたら補助が出るのかもしれません、乗ってる人を良く見かけます。
 乗ってる人は十中八九デブです。
 日本人にはあり得ない太り方をする人が少なくないイギリス、デブると年取って膝に来るのでしょうか…でも歩かなかったらよけいデブって悪循環な気がすごくするんですけどね。

 そんな電動三輪車、乗っているのは

 真っ赤に髪を染めたデブなおばさん。

 まだおばあさんの域には行ってませんが、明らかに50代は行ってます。

 あたしは80年代からカムデンに通ってんのよ!
 まだ現役なんだよ!!

 って感じです。
 ドクロのアクセサリーなどを売っている店に、間口が狭いところを無理無理に入ろうとしています。

 他にも、多くはないけど現役アピールな50歳過ぎた様な人がちらほらいます。

 現役はいいんだけど、軽犯罪的な良くない事も現役、って匂いがぷんぷんしますどくろ

 日本で髪を染めたり黒っぽい服を着ていたりしていても、まぁそう言う趣味なんでしょう、って感じですけどね、こちらでは…問題行動起こしますよーって言うサインであったりもしますから…

 50代で悪そうってなんだよー。
 おいおい…

 あー、ダメだね〜。

 ウチ、サラリーマン家庭ですから。

 赤ちゃんいるしねー。

 こんなところはダメです。

 だからここ安いんだね。

 と言う訳で foxton には断りのメールを入れます。


 そしてその足で不動産屋「foxton」に向かいます。

 さっきの「C」は閑散として他に客がいなかったのに比べて、こちらは繁盛しています。

 我々にはいかにも不動産屋で働いてそうな狡猾そうな若い男性が対応してくれます。

 「ゴールダースグリーンで探しています」

 「ゴールダースグリーンはないです。」

 ここも本当はないくせにHPにダミーの物件載せてたのかーっ。

 しかし、この狡猾そうな営業マンには本当の気持ちが話せそうです。

 「この辺だと週£400なんてないでしょう?」

 「この辺りはないけど、ここから少し都心に近付いたエリアならあるとこがあるよ」

 と言って3件、パソコンに物件を表示して見せてくれます。

 どこも£400より安く目、モダンで広くて、申し分のない感じ。

 ここより都心に近くて安いの…?


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