海外放浪、国際結婚、海外生活・・・なぜか思いも寄らぬ方向に行ってしまいがちなちょっぴり稀有な日々。
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bomingo

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人生も旅もなぜか思いも寄らぬ方向に行ってしまいがち。
現在、旅と人生の相棒・スウェーデン人の夫と07年東京生まれの娘とロンドン生活を経てシンガポール在住。

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 2003年11月15日

 さて、いよいよ目的のミャンマーへの入国である。

 ここの国境は湾になったところなので、ボートで渡る。

 ラノーンの港からボートに乗り、途中の小島みたいなところにあるミャンマー側の税関に寄る。

そこでコータウンから他の町へ行けるかと聞いてみたが

 ダメ

 ちょっと粘ってみたがやっぱり

 ダメ。


 ミャンマー国内を自由に旅行するには、バンコクのミャンマー大使館でちゃんとビザをとならいとダメで、ここからの入国では2泊3日までの滞在しか認められないと言う。

 仕方がない。
 でも2泊できるなら、せっかくなのでコータウンで一泊する事にする。


 コータウンには、タイ側のラノーンから日帰観光ツアーで来る外国人もチラホラいるが、そう言うツアーではミャンマー側でちょっと港にある市場だけを見てたったの一時間しかいないと言う。
 手軽にタイのビザなし滞在期間の更新をする目的だけのものだ。

 そんな訳でコータウンの人達には外国人は大変珍しい。特に港より奥の人たちには。

 特に見所のないコータウンを歩いている内にブラブラと住宅街に入っていたのだが・・・


 珍しい人物に人々は大注目((◎)_(◎))!


 (◎ _◎ )見られる見られる(◎ _◎ )


 そして皆さんフレンドリーに「ハロー」とか声を掛けて来る。


 中には

 私を振り向かせようとして


「キョョョョョョィィ〜」


 と悲鳴の様な声を上げるおばさんもいた。

 笑顔でこっちに手を振ってるんだけど、調理中に私を見つけて台所から飛んで出て来たらしく、振っている手に包丁を握っていてちょっと怖いんすけど(〇_o)


 日本代表としてはここで無愛想にはできない(゜ロ゜;)

 ここでの私の態度で彼らの日本へ印象が決まってしまうのだ!

 と責任感を負い、手を振る人がいれば振り返し\(^ ^  )Ξ(  ^ ^)/ できるだけいいヤツそうにして歩いて行くのだった…。


kawthon children
 コータウン港の市場の子供たち。


 ・・・コータウンはそれまで旅していたタイとは全く別世界だった。

 ロンジーにタナカの人達。

 走っている車は軽く2,30年は前のもの。

 住宅街では女性は体に布を巻きつけて大きな井戸の周りに集まっておしゃべりしながら水浴している。

 モスクがあり、イスラム服の男性が集まっている。

 夜は照明が少ないので真っ暗。目を凝らすとその暗闇の中でどうやって見ているのか碁の様なゲームをしている人達がいる。

 あちこちに仏教やミャンマーの民間信仰の精霊の像が立っている。

 なんだか時空のゆがみにはまり込んでしまったみたい。

marchf

marchh

 とても悲しかったのは、ホテルで子供達が働いていた事である。ミャンマーは子供も働かないといけない貧しさなのだ。

kawthon piar
 ミャンマー側の港。

 タイ側のラノーンもタイの中では進んでいる町ではないけど、それでもこれらのボートは近代世界から旧世界へのタイムマシーンみたい。
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