スウェーデンからトビ親が来て巨大インド人街サウスオールに行く途中、先日来お話しているびんぼうしょうてんがい(BS)を通ったんですけど、BSにある公園を見て
あら、でも静かできれいな公園があるじゃない
って言ったんですけど…
確かにね、遠目には。
ウチから一番近いこの公園、私は一度も行った事がないんです。
どんなか想像できるから…
近所に住む奥様は子供を連れて行った事があるそうなのですが、
やっぱり子供連れの親が普通にゴミをポイ捨てなどしているんだそうで…
子供にそんなとこ見せたくないです…
それに、普通の公園の前にも注射針が落ちてるくらいですから、BSの公園は言わずもがなな気が…
ベビ子が間違って拾ったりその上につまずいたりしたら…
注射針がHIVやC型肝炎キャリアに使われたものでないと言う保証はないですから
…西原理恵子の『この世でいちばん大事な「カネ」の話』と言う本で、彼女の育った環境について書いてあるんです。
私の子供の頃って、小さな田舎町でしたが、貧しい思いをした事もないし、周りもワケありでない限りはそこそこの生活をしてました。
しかし、子供の頃テレビで繰り返し再放送されてた「ハクション大魔王」だとかの昔のマンガには「捨て子」「押し売り」などの貧しさゆえの話があったりして、なんとなく昔の日本の貧しさみたいなのは感じたものです。
西原氏の世代の若かった頃にはまだ日本全体に貧しさがあったのだと思う。
西原氏が書く彼女の幼少〜思春期について、彼女の住んでいた貧しい人たちの町で、貧しさから人々の心がすさむ様子を書いてるんですけど、ああ、やっぱり貧しさは人の心をすさませるんだなぁって感じる訳です。
…それで、BSの話に戻りますが、ある日の私のBSでの体験。
某大手の店で閉店15分前にレジに並んでいたら、私の番が来たら突然レジのお姉ちゃんが
「このレジはもう閉めるから」
と言い放ち、レジから飛び去る
閉店まであと15分ありますが…
呆然として隣のレジに並び直すと隣のレジのお姉ちゃんは
「○○(逃げたレジ打ち嬢の名前)、ありがとう。私の仕事を増やしてくれて。本当にありがとう」
と逃げ去ったレジ打ち嬢の背中に向かって叫び続け…
私の番が来たら
「このレジはもう閉めるから。よそに行って!」
と言い放ち、また飛び去る

閉店まであと10分ありますが…
はぁぁぁぁーーーー
それで、やっと会計を済ませて家に向かって歩いていたら…
大きな通りの交差点で、信号が青になったので横断歩道を渡ろうと踏み出した瞬間、
後ろからすごい勢いで左折車が突っ込んで来た
あぶないっ!!!
とっさに止まり、事なきを得ましたが、歩行者優先のはずの交差点ですごい勢いで突っ込んで来るなんてっ…
と、次の瞬間、助手席から染めた金髪をポニーテールにしたチャブ(イギリス版ヤンキー)が
おまえ、止まりやがれ!!!
と叫んで走り去って行ったんです
はぁぁぁぁー
まぁこれだけいっぺんに起こる日って言うのはそんなにはないですけど、店員がひどい態度だとか歩いてて悪態つかれるとか、BSではありますね、よく。
…それもこれも貧しさから来るんでしょうね。
だって同じロンドンでも金持ちの住むとこでは割とみんなホワホワ優しいですもん。
ロンドンって一昨年くらいまでバブル絶頂期だったはずなんですけどね。
リーマンショックが起こる前まで、そこまで不況にはなってなかった。
だけどこんな有様で。
こんなにすさんだ地域が首都のほとんどだなんて…
どうなってんだろう。
この国は………。