ロンドン発。なぜか思いも寄らぬ方向に行ってしまいがちな人生と30カ国に及ぶ旅の記録。
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人生も旅もなぜか思いも寄らぬ方向に行ってしまいがち。
現在、旅と人生の相棒・スウェーデン人のトビちゃんと07年1月東京生まれの娘とロンドン在住。
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 去年のヨーロッパ旅行で、イタリアのブリンディシからロンドンまで、ライアンエアーを使った。
 ライアンエアーは、今ヨーロッパで一番成功しているのでは?と言われる航空会社。
 ヨーロッパ内を格安で飛んでいる。
 ウィキペディアの説明はこちら

 どうやって安いチケット代をキープしているかと言うと、
 メジャーな空港は使わない(空港税が高いから)
 とか、
 機内サービスをできるだけ簡略化する。
 とか、
 販売店でなく、ネットでチケットを販売する。
 とか…
 まあ、既存の航空会社に比べて多少の不便さに目をつむっても安い方がいい、と言うお客向けなのだけど、これが大成功だった様だ。

 そんな訳で、我々も話題の航空会社の飛行機に乗り込む事に。

 『メジャーな空港は使わない』と言うポリシーの通り、ブリンディシ空港はびっくりするくらい小さい。バスターミナルみたいである!
 ひょっとして、今まで使った空港の中で一番小さいかも。

 ブリンディシ空港でチェックイン&荷物チェック。
 このチェックは割ときっちりされる様だ。
 規定の大きさ・重量以上のものを持ち込むと追加料金を取られるのである。
 ライアンエアーとしてはなるべく経費を削減しているので、こう言うところは厳しい。

 そして機内へ。座席は指定されておらず、全席自由席だ。
 機内に足を踏み入れると、客室乗務員がマイクですごい早口で
 「この飛行機は全席分のチケットが完売で満席です。
  席をお探しになってもお連れの方とお並び頂く事は難しいと思われますので、
  空いている席を見つけ次第順次お座り下さい。」
 と何度も繰り返している。
 とにかく早く座れ、と言う勢いだ。
 なんかあわただしさは日本の正月のバーゲン会場の様である。

 さて、座って機内の様子を見渡すと…座席は狭い。
 当然エンターテイメントシステムはなし。
 できる限りシンプルに作られているのがよく分かる。
 でもま、ヨーロッパ内を飛ぶだけなので、飛行時間は知れているので全然OKである。

 そうしている間にも客室乗務員は
 「さぁさぁ、早く座って頂戴!!!!!」
 と言う勢いで乗客をうながしている。

 やっぱ安いコストを維持する為に、飛行機は空港に停泊する時間はできるだけ短くして何往復もしてるのかな。

 まぁ、乗客としては、安く、早く移動できるのでお勧めですけど。
 でも鬼気迫る感じの乗務員を見ていると、働くのは大変かも…と思いますです。
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