ロンドン発。なぜか思いも寄らぬ方向に行ってしまいがちな人生と30カ国に及ぶ旅の記録。
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人生も旅もなぜか思いも寄らぬ方向に行ってしまいがち。
現在、旅と人生の相棒・スウェーデン人のトビちゃんと07年1月東京生まれの娘とロンドン在住。
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 カープアイランドからパラオの本島に戻りました。

 本島からは今度はアイランドホッピングの日帰りツアーに行きます。

 パラオの本島から南には200もの小さな島々が点在していて、そこを周るのです。

 ツアー会社はアメリカのや日本のやありますが、日本のにします。

 もうねー、外資勤めで日ごろガイジンとも接してるし(当時ね)、西洋人と行動するのは習慣も違うし疲れるのに、ホリデーなんだから気心の知れた日本人がいいよ。

 …と言う訳ですが、

 トビちゃんは日ごろ習慣の違う日本人と働いててホリデーまで日本人と一緒でいいのか?

 って話ですが、いいみたいです。

 やっぱ西洋人ってキツいし、西洋人同士より日本人の方がほっとするとかあるんだろうか(?-?
 まぁ何でも日本人向けの方がサービスいいしね。
 ベトナム行った時も、日本人ガイドの現地ツアーに参加してる在日経験ありのヨーロッパ人たちがいました。
 

 そんなこんなでロックアイランド。

palau

 いやー、やっぱきれいです。

 色んな島やポイントで海に入ります。
 中にはナポレオンフィッシュが乱舞するところも。

 ナポレオンフィッシュってこの人↓
palau
 とぼけたお顔が味。

 ロックアイランドのひとつには、ジェリーフィッシュレイクと言う、その名の通りくらげだらけの湖があるんですびっくり

 どれだけくらげだらけかと言うと…

palau

 うおーーーー

 ほんとにくらげだらけだーーーー

 ここのくらげたちは、こんだけ増えただけあってここには天敵がいないので毒も持ってないんだそうです。

 この湖では泳ぐ事ができます。

 …しかし、スノーケラーで、何度もくらげに刺されて大変な目に遭った事のある私には一瞬さぶイボが立っちゃいますびっくり

 でも、ふわ〜んふわ〜んとくらげが漂う湖はとっても不思議空間です。
 おもしろい体験をしました。

 ところでジェリーフィッシュレイクって…

 英語でくらげをジェリーフィッシュと言いますが、ゼリー状の魚類って事でつづりは

 jellyfish

 な訳ですが、私が買った某有名ガイドブックには…

palau

 …Jerryって誰だよ。

 それじゃくらげじゃなくて




seaman
 こんなんだよ…


 ところで珍しいものの多いパラオで、世界的にとっても珍しいもの見つけました

palau
 台湾大使館

 パラオって「台湾は国です」って認めてあげた数少ない国であるみたいですね。
 ※日本にあるのは大使館じゃなくて民間の台北駐日経済文化代表処って機関なんですって。URLは英語で「台湾大使館」なんですけど(笑) 

 そんなこんなで、パラオパシフィックリゾートと言う、当時はパラオ随一と言うか唯一?のリゾートホテルで普通のリゾートっぽくテニスしたりジャグジーに入ったりして遊び、すっかり堪能してパラオを去るのであった飛行機



クリックありがとうございます猫




 さて、イルカと泳ぐと言う第一の目的は果たしたので、次は…島での滞在へゴ〜ぐー

 パラオ近海に浮かぶカープアイランドと言う島へ向かいます。
 
palau
 ぶーん。

 着いたっ
palau
 おおー…
 のんびり南の島感たっぷりです〜目がハート

 ここはローカルの住民はいなくって、宿泊施設があるだけの観光島になっています。

 パラオ近海の有数のダイビングポイントに近いので、ダイバーが拠点として泊まったりしている様です。
 私たちもここでダイビングする予定です。

 泊まるコテージ。
palau
 自然に囲まれてます〜。

 このコテージは一泊一万円以上するのですが、内装は…タイなら300円で泊まれるな〜ってくらい雫
 でもね、南の海にぽっかり浮かぶパラオのさらに離島ですし、ここの建物はオーナーの手作りらしいびっくりですからね〜。
 (最近のカープアイランドは…?と思ってHPを見たら、きれいに改装されているっぽい?)

 まぁどちらにしても、コテージを一歩出れば
palau

 パラダイスきらきら

 ですからね〜。
 私は気になりません。

 それにね、島の人スタッフの人がとってもきらきら親切きらきら目がハート
 島のオーナーは日本人で、スタッフも日本人なんですけど…

 トビちゃんはここが海での初ダイブになるのでビビリまくってたんです。
 トビちゃんはライセンスは持ってるけど、ほとんど魚なんていないドイツの人工湖で取ったらしいんでね…。
 しかもパラオの海って潮の流れが速くて、実は慣れた人向けらしいんです〜。
 んで、前の日スタッフの人に、ウチの彼は潮の流れの速いところは入りませんので…と言ったところ、

 なんとっ

 他にもダイブ客はいるのに、私たちのためだけにインストラクターが別に付いてくれて、潮の流れのゆるやかなところに連れて行ってくれたんです号泣

 島を出る前の日も、まぁ我々にとってはいつもの事で、パラオ本島に戻ってからのホテルはまだ決めてないって言ったら心配してくれてホテルのリストを作ってくれたりですね〜

 なんか本当に暖かく接してもらいましたハート(手書き)

 ありがたや…


 カープアイランドで遊ぼう〜ぐー

 観光のための島、と言っても、バリバリにリゾート開発されている訳ではないカープアイランド。

 島での遊びと言えば

 海辺でのんびりハンモックに揺られる。
 
 とかの他は

 シーカヤックで島一周と言うのがあります。

palau
 んじゃ行ってみよ〜

 二人乗りのシーカヤックで出発。
 大体こう言う時は力の強い男性が舵取り役で後ろに座るもんなんだよね。
 トビちゃんは後ろに乗ってね。

 やっぱりパラオの海はきれいだな〜きらきら

 …それにしても、潮の流れは変わってないみたいなのに、なんだかオールが重くなった気がするねー。
 なんで前に進まないんだろうねー

 








 

 palau


 ごるあーーーーーっ


 漕げーーーーーっ
 


 前にオーストラリアでカナダ人男性と二人乗りカヤックに乗った時は「どこに行きたいかい〜?」とか言ってイニシアティブを取ってバリバリ漕いでくれたわよーーーっ

 男女同権が建前のスウェーデン出身だからでしょうか。

 大体普段でも二人でゴロゴロしていて

 気付いたら

 183cmのトビちゃんを

 私が腕まくら

 って事が多いですしー

 普段はバリバリ働いて養ってくれる立派な男なんですけどね〜歩く人

 
 そんな訳でトビちゃんがサボってないか後ろを振り返りながら島一周

 一時間掛かったね〜。

 戻ったら島のスタッフのお姉さんが

 前にどっかの屈強な消防団の人が一周した時でも一時間半掛かったんですよーーー

 …って

 前にイエメンで道なき道を下り降りた時もガイドを驚かせましたしね

 …私たちって一体…


 カープアイランドでの遊びにはその他には、島の熱帯雨林を横断する って言うのもあります。
 行ってみよう。

 途中豚の飼育小屋とか、地下水のポンプとか(島のコテージで使われる水は地下水か雨水だそう)を通って、ここってオーナーが切り開いたロビンソンの島なんだなーと思いつつ

 熱帯雨林を通り
palau

palau
 昔使われていた石のお金とか

 見つつ歩きます。

 豪華リゾートみたいに派手な遊びはないけど、素朴にのんびりまったり遊んで今日も
palau
 日が暮れた


 海のお話が出たついでに、前のブログでもお話していなかったパラオ旅行のお話でもしましょうか。

 2004年12月、パラオに行きました。

 どっか行こうかと言う話になりまして、何がしたいかなーと考えたところ、

 きらきらイルカと泳ぎたい…きらきら

 と思いまして。

 最初は、イルカと泳ぐ…ハワイ?って思ったんですけど、ハワイで行われているイルカと泳ごうツアーって実は基本的に違法らしいですねーーーっ
 イルカが集まる入り江って言うのがあるんだそうで、ツアーはそこに客を連れて行くのですが、そこへはイルカは休息を取りに来てるんだそうで、観光客がどかどか来たのではいるかが休めない、と言うの事らしいです。
 実際にはツアーは日常的に行われているらしいですけどねー。

 しかしイルカさんの邪魔をしちゃいかんじゃないか。

 と言う訳でハワイは却下。

 他にイルカと泳げるところ…

 日本には御蔵島と言うところもありますが、12月はシーズン外。

 パラオにもイルカと泳げるところがあるらしい。

 パラオ近海のイルカは人懐こくないので、泳げるのはパラオで飼育されているバンドウイルカとらしいけど…
 パラオって他にも自然豊かなところの様だし、ま、んじゃ行き先はパラオにしましょうか…

 とやって来ました。

 さあさ、早速イルカさんに会いに行きましょう。

 今日お世話になるイルカさんのひとり
palau
 よろしくお願いしまっす!

 最初は施設の意義についての説明、施設はイルカの生態や能力などの研究のために尽くしてる云々…などを聞き、
 イルカショーみたいにひとりづつ『握手』と『キス』をしてもらって、いよいよ水槽に入ります。

palau
 おおおーーー
 イルカさんが目の前にっびっくり

palau
 イルカさん、人がいい感じ。

palau
 あのね、例えるならゴールデンレトリバーみたいに陽気で人懐こいです。


palau
 グルグル鳴く声も聞こえます。

 それにしても、毛がふさふさって訳でもなくてナスみたいにツルツルだし、お口なんてパックリ割れて歯がギザギザなのに…

 なんでこんなにハート(手書き)かわいいハート(手書き)の〜〜〜!?目がハート

 イルカセラピーとか、ほんと理解できる〜
 癒されるもん…


 今回の旅行は2週間の間にすごい勢いで飛行機に乗った。
 おさらいすると、

 成田 → 関空 → ドバイ → サナア(イエメンの首都) → ドバイ → ミラノ →ブリンディシ → ロンドン → ドバイ → 関空 → 成田

 旅行中は気が張っているのか、普段虚弱体質ながら、長期旅行以外では体調を崩す事があまりない。
 そんな私であるが、今度の短期旅行、最後の最後にやってしまった…。

 事件は、日本への帰り、ドバイから関空へ向かうフライト中に起こった。

 倒れたんですよ。一瞬。

 直接の原因は恐らく夕食の時に飲んだコップ一杯のワイン。

 エミレーツ航空はアルコール類が他の航空会社では見た事ないくらい種類が豊富。
 自分たちは普段お酒を飲まないお国柄だから(?)、「あんたたちとにかく飲むんでしょ〜」と思っている感じが伺える。
 だって朝食の時も昼・夕食と同じ種類のアルコールが飲み放題よ。

 普段飛行機でアルコールは飲まないのだけど、最後は時差ボケ調整のためもあり、夕飯の時、眠る為にワインを頼んだ。
 …年のせいかねぇ、最近いくら疲れていてもなかなか機内で眠る事ができないのだ。ここはお酒の力を借りて…と言う訳。

 ちょっとした後、トイレに立った。

 うっ…なんか気持ち悪い

 …と感じつつ、すぐに収まるだろうと席に戻る。

 …しばらくして、本格的に気分が悪くなり、

 吐きそうかも〜ショック

 と、再びトイレへ

 …行こうと通路を歩いたところまでは覚えてるんだけど

 次の瞬間

 「大丈夫ですか?!」

 と言う声で目を開くと、上から客室添乗員が二人覗き込んでいる。


 あ〜、倒れちゃったのね…。


 ワインコップ一杯で倒れた、なんて、昔からの友人達は「はぁ?」と言うだろう。
 昔は「ザル」と言われるほど飲んでいた時期もあったので…
 まさか、お酒でこんな目に遭うとは〜(;;

 ぼーっとする頭を何とかしっかりさせながら、「大丈夫です〜。夕飯のワインが原因だと思うので…。お恥ずかしい…」と答える。

 恥ずかしいので起き上がろうとすると「まだ起きない方が良いから!」と静止される。
 でも、あの、私の頭、他の乗客の足元にあってちょっと迷惑かも…

 しかしまた倒れたりしてはもっと迷惑だし雫 指示に従ってそのまま寝ていると、様子を見に客室乗務員が更に一人また一人人増えて行く。

 あり〜ぽっ

 その内、客室乗務員のボスみたいな女の人がファーストクラスの方からやって来た。

 「高い高度のところで狭い席で同じ体勢を取り続けていたので低血糖になっていたせいだと思うわ。大丈夫よ。良く起こる事よ」

 と、テキパキと説明。

 か、かっこいい〜。

 頼れる感じ〜赤ハート

  客室乗務員って、お食事配るだけでなく、色んな事態に対応できないといけないのね〜。

 そしてボスは「酸素を吸う?気分が良くなると思うわ」と。

 ええ、頂きます…。

 てっきり、スポーツの時吸う様な殺虫剤くらいの缶が出て来ると思ったら、ダイビングのボンベの3分の1くらいのでかいのが運ばれて来た…いや、恐縮です雫

 やっぱ短期間で長距離フライトを繰り返したのが良くなかったんでしょうねぇ。
 せっかくヨーロッパくんだりまで行くのだからと途中の寄り道を欲張り過ぎちゃったかなー。

 今度からはゆったり旅行しよう。

 結局体調は間もなく回復。
 しかしそんな大騒ぎを引き起こしてしまったので、その後全然眠くならずお化け
 結局ロンドンから一晩寝てないと言うほうほうの態で東京にたどり着いたのだった。


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