今日は旅のこぼれ話など…
東南アジアの安宿で時々あるのが壁の上の方、天井近くに縦に長い空気口がいくつも開いているという部屋。
安宿はエアコンが付いていない事が多いけど、この空気口がついているだけでエアコンはいらなくらい涼しい。
東南アジアの安宿街と言えばバンコクのカオサンが有名だが、カオサンの部屋は空気口がついてないどころでなく、窓すらない独房もあるし(エアコンはそれなりのお金を払えばついてますが…)、暑くて狭くて外は騒々しいので私はあんまり利用しない。
そんな空気口のついた安宿ならではのエピソードも起こります…。
マレーシアのペナン島では体調が良くなかったので昼間部屋で寝ていた。
その内寝ぼけつつも、出掛けていた向かいの部屋のフランス人カップルが戻って来るのが聞こえた。
部屋の空気口は廊下側と窓側についていたので、廊下をしゃべりながら歩いている人がいると聞こえるのだ。
…それからまたしばらくウトウトしていると、
私の目を覚ます
大きな声が!
Σ(- -
その声はさっきのフランス人カップルのものだったのだが
…それは言葉ではなく…
男女のその時の声
だったのだ
Σ(-□-
この宿は全部の部屋に空気口がついているが、今まで他の部屋の中の声が聞こえた事はない。その声が
異常に
デカかったのだ。
彼らは多分ドラッグでもしていたのではないかと思われる。声のでかさと言い、回数と言い…数えていた訳ではないけど
異常な回数
Σ(・□・
彼らのソレは決まったパターンがあるらしく、
始まった(-"-;)
…と思ったらしばらくして
パァーーーン!
パァーーーン!
パァーーーン!
と叩く音が
何度も何度もした後、
男性が
おおーーーーう!!
…と叫んで静けさが戻る。
これの繰り返し。
どっちが叩かれてるんだか知らないけど、
何回もぶたれても文句を言う人はいない様だ。
その内、彼らの隣の部屋のこれまたフランス人も部屋で休んでいたらしく、あまりの事に部屋から出て来て彼らの部屋をドンドン ノックしながらフランス語で「うるさい!」とかなんとか叫んだお陰で静かになり、ようやく私の安眠は確保されたのだった…。
や、やれやれ…
いろんな国からいろんな人が泊まりに来る安宿…時にはびっくりする様な事も起こるもの…。