ロンドン発。なぜか思いも寄らぬ方向に行ってしまいがちな人生と30カ国に及ぶ旅の記録。
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bomingo

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人生も旅もなぜか思いも寄らぬ方向に行ってしまいがち。
現在、旅と人生の相棒・スウェーデン人のトビちゃんと07年1月東京生まれの娘とロンドン在住。
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 AX

 それで、帰ってからゆっくり話して、何が原因かはやっぱり分からないけど、いいマンションだったし、大家さんは前の様に数日待って希望者を集めて、その中から良さそうな人を選ぶだろうし、取りあえずチェリーさんにはゴールダースグリーンのマンションに入りたいとお願いしよう、となりました。

 その日は晩8時過ぎていたし、翌日朝一でチェリーさんに電話します。

 チェリーさんは大家さんに話しをしてくれるとの事。
 返事を待ちます。
 OKの返事が来たら即手付金を払いに行く覚悟で。

 午後になってチェリーさんから電話が!

 …あそこはチェリーさんの同僚が担当するお客さんに決まってしまった

 と…。

 そうですか。

 タイミングが悪かったなー。
 よりによって、空きが出たその日に他のマンションを見に行っていたとはしょんぼり

 じゃあ、西の果ての町のマンションで話を進めますか…
 取りあえずトビちゃんが仕事の後で見に行く事にしよう。

 と、言う事になったその時、電話が。

 日系不動産屋、Lのおじさんです。

 ゴールダースグリーンでいい物件がありますよ。

 と。
 話を聞くと、そこは我々の探している2ベッドルームじゃなくて1ベッドルームだし、断ります。
 で、

 そう言えばあそこのマンション、契約が取り消しになったらしいですね。

 と言うと、おじさんは

 え…?
 ………
 えーっと、でももうあそこはウチのお客さんが契約をしてしまいましたから、無理ですよ。



 はぁぁぁぁぁぁーーーーー?????

 おっさん、おっさん、

 営業妨害かーーーーっ!!

 おっさんはJに客を取られるのが嫌で「あそこは問題があって借りられない」とか「もう契約された」とか口からでたらめを言ってるんですねー。

 おめーのせいで即断できるもんができなかったじゃないかーーーーっ

 Jさん、Lが営業妨害してますよーーーーっ

 お前はチェリンかーっ

cheling

 ああ、ひょっとしたら私たちは3年後に入居できるのかもしれないですねー。
 (『冬のソナタ』を見ていない人には分からない例えですいません)

 それにしてもほんと、迷惑な人がいるもんですねっ
 同じ海外にいる日本人だからって信用できないですねー失敗

 そんな訳で、西の果てのあのマンションで話を進めます…。


 AX

 取りあえず、何度も電話をくれているので、チェリーさんに電話します。

 すると、あの部屋が契約取り消しになった事、そして、彼女の同僚が担当するお客さんもその部屋にきっと申し込みをするであろう事を話してくれました。

 それは急ぎですねーーーー!

 じゃあ夫と相談してまた電話します。

 と一旦電話を切り、トビちゃんに連絡。

 事情を話し、早く返事をした方が良さそうだ、と言います。

 トビちゃんは、

 だけど、何で契約が取り消しになったんだ?
 それが知りたいよ。


 そうなんですよねー。
 
 私もそう思ったから、出先からのトビちゃんとの電話で即答できなかったんです。

 だって、他の日系不動産屋のLのおじさんが

 あそこは今の入居者とのトラブルで誰も借りる事ができないはずだ

 って言ってたじゃないか!

 なのにチェリーさんは普通に紹介してくれる…
 そしてなぞの契約取り消し。

 何かあの部屋には問題でもあるの!?

 さっきの電話でチェリーさんに「なぜ契約が取り消しになったの?」と聞いたんですよ。
 でもチェリーさんは「分からないわ。」とだけ。

 トビちゃんは仕事中だし、やっぱり帰ってから相談しよう、と。


AX

 思い出した様に書かれる引越しレポート。
 ここまでのいきさつはこちらの「海外引越しレポート」→「部屋探し」でございます。

 
 …そんな訳でやっと納得の部屋が見つかりました。
 以前の経験で、ロンドンでの部屋探しはスピード勝負と言う教訓を得ていますので、いいとこがあったら週末を待たずにトビちゃんは会社の帰りに見に来る、と言う段取りを決めています。
 早速会社にいるトビちゃんに、不動産屋の担当エマの携帯から連絡です。

 あのさー、いいとこあったんだよ!
 不動産屋にアポとろうよ。いつ見に来れそう?


 すると、思いも掛けない返事が…

 さっきチェリーから電話があったんだよ。

 チェリー…それは、前に部屋を探していたゴールダースグリーンの不動産屋の担当のチェリーさんです。

 一番最初に見たあの部屋、契約がキャンセルになったからどうかって言うんだけど、どうする?

 ええっ!?

 あの、一番最初に見た完璧な部屋が?
 入居しようと思って申し込んだら時すでに遅く、他の人に決まってしまったと言うあの部屋が!?

 これって、これって…

 韓流ドラマみたいな展開じゃないの〜〜〜!!

 初恋の人…格好も性格も良く、でもお高くとまらず、あんなに燃え上がったあの人…
yon
 なのに私の一時の気の迷いのせいで他の女と婚約してしまったあの人が…

 やっとあの人との思い出を忘れて新しい恋人に出会った、その時に
hyok

 婚約を解消して僕今、フリーなんだ。

と目の前に現れた…


 みたいなもんじゃないですかーーーーー!!!
 (写真は例え話と一切関係ありません。)

 ええーっ。

 しかし、今は新しく見つけた恋人…じゃなくてフラットの話をしているのです。

 一番最初に見たところの事は後からでもいいじゃない。
 ここをいつ見に来れるの?

 トビちゃんは明日来れると言うので、その旨エマに伝えてサービスアパートメントに帰ります。

 電話を見ると、チェリーさんからの着信が13件もびっくり
 いつもチェリーさんは連絡はサービスアパートメントの電話にくれていたのですが、早く連絡を取りたいのに何度掛けても出ないので、最終手段でトビちゃんの会社に電話をしたのですね。

 これはチョーーー急ぎで返事をしなければいけないのだと言う切迫した感じがしますね!!


 そんな訳で、不動産屋へ。

 出て来たのは「女の子」って感じの、20代前半の若くて小柄な女性。
 去年までchavやってたんじゃない〜?って感じが漂ってます。
 ああ、「いかにも」不動産屋にいそうなタイプ。
 苦手よ〜。
 まぁこっちは客なんで、意地悪はされないと思うけど。

 条件などを話すと、

 「いい物件があるわ」

 と。
 資料を見せてもらうとなかなか良さ気。

 「でも私今からアポイントメントがあるから、4時15分にまた来てもらえるかしら」
 
 いいですよ。
 飛込みで来たんだし。

 と言う訳で待ちます。

 実はNの前に行ったJでもこうして1時間を一回+30分を一回待ったんですよ。
 ゴールダースグリーンでもこう言う事が何度かありました…

 …時計がないんで大変なんだけど雫

 時計も、まだ携帯も持ってないんで時間が分からないのに待ち合わせって辛いです。
 
 腕時計は、東京からはして来てたんですよ!

 ところが、ロンドンでの一泊目のホテルに着いてふと見たら

 動いてなかったんですびっくり

 普通のメーカーの時計じゃなくて、ここで買った、デザイナーズ時計って言うか、職人の手作り時計だったんです。
 
 ちょっと他にないデザインでかわいいな、と思って買ったんですけどねー
 
 3ヶ月しか使ってないのに壊れた!!

 まぁ、最初から長持ちする事は期待してなかったですけど…

 ついでに言うと、使い勝手も悪かった…

 高級時計じゃなかったしまぁいいか…と言う事にしましたけどね。

 一応お店には問い合わせのメールを出したけど、返事はありませんでしたしょんぼり

 まぁ、こう言うお店の商品は手作りの希少価値と言うか、デザイン性と言うかが売りですからね。
 普通では手に入らないものが買えるかわりに機能性、耐用性は期待するもんじゃないですもんね。
 時計がわずか3ヶ月で死亡、には驚いたけど。

 と言う訳で、非難してんだかお勧めしてんだか分かんないですが、このお店、かわいいものがある事はありますよ。
 時計は今度から普通のメーカーのを買うと思うけど…

 そんな訳で、ベビ連れの上に、片道一時間・苦難の地下鉄の旅に加え、時間が分からないと言う、何だかもうそんな状況だった訳ですよ。

 よくキレずに頑張ってたなー。

 そうして見せてもらった物件…

 新築マンションです。
 おおー、モダン。日本の新築マンションの様ではないですか。

 お値段も予算通り。
 いいねぇ!


 晴れていると思っても急に雨が降ったり、まったく予測のつかないロンドンのお天気…
 午前中は比較的ずっと晴れている事が多いので、ベビ子を外へ遊ばせに!と思ったらベビ子、寝てしまいました…とほ。
 そんな訳でブログの更新してます。

 家探しの話、途中で放ったらかしたまんまでしたね。
 さっさと終わらせよう…もうすぐ見つかるんですよ。

 前回までのお話はこちらの「海外引越しレポート」→「部屋探し」でございます。


           ・‥…━━━★
 
 またロンドンの不動産がたくさん載っているサイトをチェックして、「N」と言う不動産屋が物件を沢山持っているのを調べたトビちゃんから、

 「Nに行ってみるんだ」

 と指示を受け、西の果ての町へ。

 …Nね。
 後でね。

 ベビ子と二人でロンドンローカルの不動産屋に行くのは嫌だな。

 不動産屋なんて、日本でもそうだけど、怪しい人が多いじゃないですか。
 東京で部屋探しした時もそうだったしね〜。

 ゴールダースグリーンで担当だったチェリーさんは良かったけど、こっちの不動産屋の営業の多くは見るからに性格が悪そうなのに、こっちは客なんでやたらニコニコしてるのが本当に気持ち悪い。
 どうせ頭ん中では

 「ちっ、何偉そうな事言ってやがんだこのアマ、いいからさっさと決めやがれ」

 くらいの事考えてるのにね。

 と言う訳で、ここにもゴールダースグリーンでもお世話になった日系不動産屋Jの支店があるので、まずそちらへ。
 できたら日本人の営業の人がいいなぁ〜。

 と行ってみると、受付の人が紹介してくれたのはイギリス人男性。

 …当てが外れたわ…しょんぼり

 しかし、見た目いい人そうだし、驚いた事にこの人日本語がペラペラ。
 敬語を使いこなし、腰もとっても低いです。

 それならまぁ、いいか。

 3件見せてもらいましたが、気に入ったものはなし…

 その内の1件。
 週£300(£1 = \200として月\240,000)ちょっとで安いんだけど、その分全体に手狭。
JAC1
 中は改装済みだけど、ビルの外観は古い日本の病院みたいでパイプもむき出しだし、んー…って感じ。

JAC2
 私が行ったのと同時に他の不動産屋に連れられて見に来ていた中年の女の人は気に入った様でした。
 多分独身かな。ひとり暮らしにはいいかも。

JAC3
 隣は古い大きな空きビル。
 この様に眺めも悪くってね…
 隣のこの空きビル、不動産屋は何のビルか知らないと行っていたけど、後になって「アスベスト除去工事中・立ち入り厳禁!ぱー」の看板がびっくり
 住まなくて良かった…どくろ

 Jにいいとこがなかったのでは仕方ない、Nに行こうかな。


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